香り…匂い…その不思議な魔力?香水のコンペと市場
香りをテーマに、昨年5月14日、6月3日、9月23日、今年1月21日に、重なる部分も有りますが、4回にわたり書いてきました。そして最後に、究極の香り「香水」について・・・。厳しい香水コンペ…勝てば天国、負ければ地獄有名ブランドの香水の多くは、香料会社の調香師がつくる。自社専属調香師がいるブランドは一部の会社だけで、普通はブランド側が新作コンセプトを複数の香料会社に示し、試作品を作らせコンペをする。ブランド側は...
- 2014.01.28
- [アロマ&ハーブティー]
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里芋のとも和え&くるみ和え
煮物の美味しい季節ですね…代表はやはり「芋の煮ころがし」でしょうか晩夏から秋に収穫されるのが普通の里芋ですが、この季節も土付きが売られていますね。シンプルで美味しい食べ方を、ひとつご紹介しましょう。まず最初に、里芋料理のちょっとしたコツ…ご存知かと思いますが…。里芋は、皮をむく時に手が痒くなってしまう、扱いにくい食材の一つ。でも、電子レンジで加熱してから皮をむくと、手は痒くなりません。生...
- 2014.01.24
- [「・・・」のつれづれ]
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香り…匂い…その不思議な魔力?歴史と最近の事
★香りの歴史香り無くして歴史は語れない…。乳香は紀元前からアラビア半島で採取され、その香りはシバの女王もクレオパトラも愛したという。 キリスト生誕時、東方からお祝いに駆けつけた三賢人は贈物の一つとして乳香を携えていたと、新約聖書のマタイ福音書に書かれている。中世の十字軍は香料を欧州に持ち帰り、大航海時代以降は欧州の列強が香辛料を求めてアジアに進出した。17~18世紀のフランス貴族...
- 2014.01.21
- [アロマ&ハーブティー]
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乾燥シーズンのリップケア
思いっきり笑ったら唇がひび割れてしまったということはありませんか連日の乾燥注意報 呼吸器にも肌にも気になる季節ですね。 唇は粘膜でできているため、皮脂膜という天然のうるおいベールがなく、乾燥による荒れが起こりやすい状態にあります。又、紫外線を浴びることも乾燥を呼び込む一因になっています。ただ、新陳代謝は肌と同様に行われ、ターンオーバーはおよそ3日間カサついても意外と早く回復しますし、こまめ...
映画「クロワッサンで朝食を」
昨年12月、伝説の女優ジャンヌ・モローの10年ぶりの主演作上映。エストニアの小さな町で暮らすアンヌ(ライネ・マギ)は、アル中の元夫に悩まされつつ、2年間介護をしていた母親を亡くし放心状態だった。そんな折り、多少フランス語が話せる彼女にパリでの家政婦の仕事が舞い込んでくる。憧れのパリに向かったアンヌを待っていたのは、エストニア出身の気難しい裕福な老婦人フリーダ(ジャンヌ・モロー)。エストニア出身の女優ラ...
- 2014.01.15
- [「映画・読書・音楽」のつれづれ]
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